玄関の外の照明は防犯性から言っても結構重要なポジションでもあります。
小さい子供がいたり、二世帯住宅の場合で、おばあちゃん、おじいちゃんが家にいる場合には、足元が暗いと危険です。
ダウンライトにしたけど、暗く増設したいや場所を変更したい等の不満も住んでから出てくる可能性もあります。しかし、簡単に場所の変更や個数を増やすことはできません。どうしても改善したい場合は、リフォーム工事をすることになりますが、後悔しないためにもダウンライトのデメリットは理解しておきましょう。
照明器具によっては電源線だけでなく、調光機能を行う信号線工事が必要になる場合があります。その場合は専門の業者に工事を行ってもらわなければなりません。そのため、設置する照明器具に工事が必要なのかを事前に確認するのをおすすめします。また、近年は無線で調光や調色機能が制御できる製品も増加しています。無線などでの調光機能であれば、専門的な工事は必要ありません。工事費もかからずに設置できるので、一般家庭でも手軽に取り入れられるでしょう。
キッチンでダウンライトを採用する場合は、やはり料理などの作業をするところですので、明るいタイプのものがいいでしょう。こちらのユーザーさんはキッチン側は明るめな昼白色を、リビング側は落ち着いた電球色でメリハリをつけているそうですよ♪
こちらの洗面所は、カゴや箱がたくさん置いてある収納エリアにダウンライトを設置しています。カゴや箱などの中身が見えやすく、使い勝手が良さそうですね!実用的でおしゃれなダウンライトは、洗面所にもぴったりです。
【実例】カーポート採用して良かった!後悔しないための付ける時の注意点6選
折板カーポート「ビームス」の後悔点と付ける時に注意すること【外構プラン】
海外メーカーの安い玄関ダウンライトが販売されていますができれば日本メーカーをおすすめします。保証がついていたら問題ありませんが保証がついてない物もあります。
中の電球の交換だけで済むのか、まるごと交換する必要があるのかは製品によって違いますが、デザインも色々あるので、自分好みの照明を選ぶ事ができます。
同じ空間でもお好みの照明や個性的な照明で演出する方法と間接照明で光の演出をする方法、ダウンライトや小型シーリングライトで演出していく方法などがあります。シンプルなデザインで玄関をすっきりと見せるコーディネートがいちばんの人気です。
どの位置に明かりがあると眠りやすいかは人それぞれですが、寝やすいように配置できるといいですね♪こちらのユーザーさんのダウンライトは、ベッドの下側あたりに設置されています。部屋のなかに陰影が出て、おしゃれな雰囲気です!
ダウンライトとは天井に埋め込んで使用する照明器具です。小型で筒状のものが多く、シーリングライトよりも狭い範囲を照らします。
限られた空間の場合は照明自体に大切な空間を取られないよう、ダウンライトを取り入れてみてはいかがでしょうか。きっと誰もが羨む素敵な玄関が完成することでしょう。 here